代表挨拶
「人は成長するチカラを持っている。」
人は生まれた時から成長するチカラを持っています。
現代は、様々なものが科学的に解明され、ネットが当たり前となり、最近ではスマートフォンも普及したことに
よって、得たい情報や多くの知識を安定した環境で簡単に得ることができます。
その結果として、知ってるつもりになったり、知識を多く蓄積することに重きが置かれた結果、成長するチカラが
鈍ってきているように思います。
知識だけで人は成長できるか?
それは難しい、というよりも無理ではないか、考えます。
いくら知識を多く持っていたとしても、それを自分に他者に社会に生かすことができなければ意味がありません。
知識ももちろん大切ではありますが、それ以上に知識を応用する、適応させる術を学ぶ必要があります。
では、どうしたら知識を応用、適応させることを学ぶことができるか?
それには、「直接体験」「アドベンチャー」「チーム」という3つの要素がとても重要です。
・自ら体験することを通して自ら気づきを得ること。
・感情や思考と対峙しながら、殻を破り一歩踏み出すこと。
・他者と関わる中で、自らを知り、新たな価値を知ること。
この3つの要素をベースとしたプログラムを通して、人は自ら気づきを得ることができます。
この自ら獲得した気づきこそ、これまでの知識や経験を生かした、生かすことのできる学びになります。
この学びこそが「成長」です。
「人は成長するチカラを持っている。」 そのチカラを刺激し、支え、活発化させる教育を提供していきたい、
という願いから、教育=Educationを活性化する =activateと名付けました。
共に成長することの楽しさ、面白さ、喜びを共感できる機会を創造していきます。
代表取締役 門田 卓史
Mission
共に成長することの「楽しさ」を体感し、
「面白さ」を実感し、
「嬉しさ」を共感しあえる社会をつくる。
Vision
人は成長するチカラを持っている。
人が自らそのチカラに気づき、生かし方を知る機会の創出に真摯に向き合う
「プロフェッショナル」であり続ける。
Value
「自らが実践者であり続けること」
Challenge:挑戦
よりよいものを創造するため、提供していくためにチャレンジする。
Flexible:柔軟
人との違いを互いに認めること、オープンマインドであること。
Bridging:つなぐ、転換
全てのヒト、モノ、コトに気づき、学ぶことができる。